■展示会名 | : | ガラスアート展 - 現代ガラスの造形美 - |
■会場 | : | アートコア ギャラリー |
■会期 |
: | 平成25年12月21日(土)~ 平成26年1月13日(月・祝) |
■休館日 | : |
毎週月曜日、年末年始/12月29日(日)〜1月3日(金) ※但し、12月23日(月・祝)開館、24日(火)休館、1月13日(月・祝)開館 |
■時間 | : | 10:00~17:00(最終入場は16:30) |
■観覧料 |
: | 入場無料 |
ガラスアート(ガラス工芸)とは、ガラスを用いた工芸・美術の総称です。ガラス造形・グラスアートとも呼ばれています。また、制作工法・素材・年代・地域・メーカーなどによって多岐に分類され、その歴史は紀元前以来に遡ります。
本展では、1970年代に主としてアメリカで起こったスタジオグラス(現代ガラス・モダングラス)を中心に、創作の森で開催されたグラスワークショップ招待作家の作品の中から「現代ガラスの造形美」をテーマに約15点を紹介します。
現代ガラスの作品は、光によって表情を変えるため、「光の彫刻」とも呼ばれています。自然光や照明によって変化するその表情もとても魅力的です。作品に光を透し幻想的な世界作り出すガラスアートの世界も合わせてご覧ください。
土門拳は、「古寺巡礼」などの代表作の一方、事ある毎に取り組まれた“子供”の作品群は、戦前戦後の混乱期に翻弄された子供たちの姿をリアリズムの手法で捉えています。今の日本が不安定な政治状況下にある中、現在の起点ともなった戦前戦後の子供たちの姿を通して、振り返ることは意味のあることではないかとの主旨のもと“子供”をテーマとした写真を企画展示します。
土門先生とは逝去の直前に親しく交流する機会がありました。今回の企画は先生に対する御礼になればと考えています。また、本展と併せてあわら市民の“子供”写真を公募し展示を企画します。市民の“子供”写真の記録を通じて、我々自身の歴史を検証しようとするものです。ぜひご協力頂けますと幸いです。
主催 | (公財)金津創作の森財団 |
共催 | あわら市、あわら市教育委員会 |
協力 | エズラグラススタジオ |
お問合せ先 | (公財)金津創作の森財団 事務局 担当 / 中嶋 〒919-0806 あわら市宮谷57-2-19 TEL.0776-73-7800 FAX.0776-73-7805 |