■展覧会名 | : | Ribbonesia FOREST ~ リボンで創り出す森の生命(いのち)~ |
■会場 | : | アートコア ミュージアム-1+ギャラリー |
■会期 |
: | 平成27年1月17日(土)~ 3月1日(日) |
■休館日 | : | 毎週月曜日 |
■時間 | : |
10:00~17:00(最終入場は16:30) 会期中の金・土曜日は、19:30まで開館延長(最終入場19:00) |
■観覧料 |
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一般 500円(400)円、高校生以下無料 ※障害者および65歳以上の高齢者は250円 ※ ( )内は20名以上の団体料金 |
パッケージやアクセサリーとして生活に彩りを添えてくれるリボン。そのリボンを素材とした作品で注目を集めているアート・プロジェクト Ribbonesia(リボネシア)の展覧会。
自然や生きものをリボンで表現した可憐で美しい小作品のほか、金津創作の森が初めての展示となる注目の大作など、繊細な手作業から創り出される Ribbonesia の世界をぜひご覧ください。
作品には、地元あわら市に拠点を置く世界有数の服飾副資材メーカー・SHINDO社製のリボンが使用されています。
アーティスト・前田 麦(まえだ ばく)を中心に、札幌を拠点に活動を展開するアート・プロジェクト。リボンを使った様々な造形は国内外から注目を集めており、動植物など自然をモチーフにした作品を多く手がけ、独自のアイデアとデザインで新たな世界観を展開しています。アクセサリーやパッケージ、ブライダル関連のオリジナルアイテム、商業空間のディスプレイなど活動領域は多岐にわたり、ワークショップなども各地で積極的に行っています。
Ribbonesia の作品は、様々な動植物、自然からのインスピレーションを受けて作られています。
リボンのもつ、しなやかな曲線、美しい色が複雑に絡み合い、いままで見たことのない造形になっていると思います。
また、使用しているリボンは、あわら市と縁の深い繊維メーカー「SHINDO」さんのもので、改めて福井の繊維技術の粋を感じてもらえれば幸いです。
冬の寒い時期ではありますが是非、多くの方に見に来ていただければ嬉しいです。
色とりどりのリボンをねじったり、丸めたり、結んだり、手の中で自由にカタチを作って森の動物や植物を作ろう。大切な人や特別な相手にプレゼントしてみたり、アクセサリーとして普段のオシャレのワンモア・アイテムとして楽しめます。
日程 |
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会場 | アートコア ミュージアム-1 | ||||||||||||||||||||||||
参加費 | 500円(別途要観覧券) ※準備物不要 | ||||||||||||||||||||||||
定員 |
各回先着6名 (予約優先・電話にて要申し込み・定員になり次第〆切・当日空きがあれば受付可) |
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対象 | 小学生以上(小学生は保護者同伴) | ||||||||||||||||||||||||
講師 | Ribbonesia 代表・前田 麦 氏 | ||||||||||||||||||||||||
お申込み・お問合せ |
お電話にて下記までお申込みください。 (公財)金津創作の森財団事務局 TEL.0776-73-7800 |
主催 | (公財)金津創作の森財団 |
共催 | あわら市、あわら市教育委員会、福井新聞社 |
特別協賛 | (株)SHINDO |
協賛 |
愛する蓮如の里「吉崎」サポートクラブ、浅野耕月堂、(株)柿本商会福井支店、(株)金津技研/キャリアスタッフING、(株)コーワ、(有)コスモ電気、(株)サカノデンキ、三越建設工業(株)、有限会社 永吉電工、日本システムバンク(株)、福井太陽(株)、(株)ぼん、(株)マツシタ、ヤギカンバン、(有)山形屋 ※五十音順・敬称略 |
企画制作 | Ribbonesia |
後援 | (公財)福井県文化振興事業団、北國新聞社、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、福井ケーブルテレビ・さかいケーブルテレビ、(一社)あわら市観光協会、月刊URALA編集室、(株)金沢倶楽部 |