人と自然、アートが交差する。金津創作の森
（公財）金津創作の森財団
福井県あわら市宮谷57-2-19 TEL. 0776-73-7800 FAX. 0776-73-7805
開館時間／10:00～17:00 休館日／月曜日（祝日開館・翌平日休館）・年末年始
福井県あわら市宮谷57-2-19 TEL. 0776-73-7800 FAX. 0776-73-7805
開館時間／10:00～17:00 休館日／月曜日（祝日開館・翌平日休館）・年末年始
| ■企画展名 | ： |
初代館長針生一郎 没後7周年記念 金津創作の森 館蔵品展 |
| ■会場 | ： | アートコア ミュージアム-1・ギャラリー |
| ■会期 | ： |
1月20日（土）～ 3月4日（日） |
| ■休館日 | ： | 月曜日 ※2月12日（月祝）は臨時休館、13日（火）は休館 |
| ■時間 | ： |
10:00～17:00（最終入場16:30） |
| ■観覧料 |
： |
一般 300（200）円 65歳以上および障がい者 150円 障がい者の介護者（当該障がい者1人につき1人）・高校生以下無料 ※ （ ）内は20名以上の団体料金 |
リーフレットはこちらから
ダウンロードできます。
みどころ
本展では、初代館長 針生一郎（1925-2010）が提唱した「森はあらゆる芸術の源である」という基本信念のもと開催してきた、現代アートのシリーズ企画「アートドキュメント」とアーティスト・イン・レジデンスの現地制作の作品や、当館がスタジオ・グラスの発信地として歩む契機となった展覧会「グラスアートドキュメント'98」（1998年）から続いた「グラスワークショップ」の招待作家のガラス作品まで、当館館蔵品の数々を一堂に紹介します。
作品紹介
テープスィリ・スクソーパー「無題」
紙、パステル 1999年
紙、パステル 1999年
ベンジャミン・イードルズ「無題」
ガラス 2006年
ガラス 2006年
久世建二「痕跡 レリーフⅢ」
陶 2013年
陶 2013年
佐川晃司「半面性の樹塊No.38」
油彩、キャンバス1999年
油彩、キャンバス1999年
ニック・マウント「無題」 ガラス 2001年（左）
マイケルシャイナー「無題」 ガラス 1998年（右）
マイケルシャイナー「無題」 ガラス 1998年（右）
辻けい「権世川」（参考作品）
染色した糸、紙 2002年
染色した糸、紙 2002年
土屋公雄「隠されたピラミッド」
コンクリート、木、鉄 2005年
撮影：武藤滋生
コンクリート、木、鉄 2005年
撮影：武藤滋生
平川滋子「風車」
コンクリート、鉄、車輪 2011年
コンクリート、鉄、車輪 2011年
※写真の無断複写を禁止します。
アーティスト紹介
針生 一郎（Ichiro Hariu）／1925 - 2010
金津創作の森・初代館長
関連イベント
初代館長 針生一郎出演 映画上映会
2月10日（土）、11日（日・祝）の上映会は、延期とさせていただきます。
※今後の上映日については、当サイト・トップページでお知らせします。
『日本心中 針生一郎・日本を丸ごと抱え込んでしまった男』（90分・2001年）
戦後日本50数年を、美術・文芸評論を通して闘ってきた批評家針生一郎の言説でイマジネーション豊かに織りなすドキュメンタリー映画。
監督＝大浦信行／出演＝針生一郎、大野一雄ほか
- 日時
-
1月20日（土）
2月10日（土）→ ※2月24日（土）に変更（予定）
13:30～15:00（開場13:00）
- 会場
- アートコア ミュージアム-２
- 定員
- 150名（全席自由）※先着順
- 備考
- 要展覧会観覧券
『9.11-8.15 日本心中』（145分・2005年）
針生一郎と重信メイ（ジャーナリスト）の言葉を中心に、アメリカ同時多発テロ（2001年）との関連から現代日本を見つめ直そうと試みたドキュメンタリー映画。
監督＝ 大浦信行／出演 ＝針生一郎、重信メイ、金芝河 ほか
※重信メイ：レバノン系及びパレスチナ系日本人。重信房子は母
※金芝河（キムジハ）：大韓民国の詩人・思想家
- 日時
-
1月21日（日）
2月11日（日・祝）→ ※2月25日（日）に変更（予定）
13:30～15:25（開場13:00）
- 会場
- アートコア ミュージアム-２
- 定員
- 150名（全席自由）※先着順
- 備考
- 要展覧会観覧券
インフォメーション
| 主催 | （公財）金津創作の森財団 |
| 共催 |
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| 後援 |
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| お問合せ先 |
（公財）金津創作の森財団 事務局 担当 / 田中 〒919-0806 あわら市宮谷57-2-19 TEL.0776-73-7800 FAX.0776-73-7805 |
